出産方法>水中出産の方法って?

水中出産を聞いた事のある人でも、どの様な方法でのお産なのか詳しく
知ってる人は少ないのではないでしょうか。

ではここで、水中での出産方法についてお話ししたいと思います。

水中出産はその言葉通り水の中の出産ですが、簡単に言うと分娩台で
産む自然分娩が水中になっただけの事です。

もっと変わった事でもするのかと思っていた人もいるでしょうが、
産む場所が違うだけなのです。


水と言っても冷たい水ではなく30℃〜34℃の温めの温水です。

その病院や施設によって違いますがプールやバスタブの様な所に温水を
張ってその中での出産となります。

しかし、最初から水中にいる訳ではなく陣痛が来て間隔が短くなり
ある程度子宮口が広がってから水中に移動して出産します。

続けて入っている事は出来ず、1時間毎と決まっています。もちろん、
医師や助産師さんが赤ちゃんと母体の状態を見ながら入るので心配は
いりません。

そして産まれた時の赤ちゃんですが、タイミングを見て出産と同時に
すぐに水中から取り出してくれるので大丈夫です。

まだ水中出産は珍しい出産方法であまり行われていませんが、ちゃんと
経験の積んだ医師やスタッフにお願いすれば安心して出産出来ます。

出産方法

トップページ
知らなきゃ存する「痛くないお産」
無痛分娩の現状を知ろう
出産・お産に痛みは必要?
無痛分娩の種類と方法
無痛分娩のメリットを知ろう
無痛分娩の精神的なメリットとは?
無痛分娩と自然分娩の違いって?
出産予定日と無痛分娩の関係
無痛分娩のデメリット
無痛分娩の費用と料金
無痛分娩と和痛分娩の違い
完全無痛分娩って本当?
出産の希望と出産の不安
無痛分娩と痛みの関係
無痛分娩が可能な病院と費用
妊娠による期待と嬉しさ
出産予定日を間近に控えて
いよいよ出産!その時
陣痛の激しい痛みとの戦い
先生の不在というデメリット
無痛分娩と激しい痛み
無痛分娩と帝王切開
水中出産を知ろう
水中出産の方法って?
水中出産のメリットを紹介します
赤ちゃんの水中出産のメリット
水中出産における立会い出産
水中出産にもデメリットがあります
水中出産の出来る施設と費用
水中出産についてのまとめ

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system