出産方法>水中出産にもデメリットがあります

水中出産のメリットを紹介してきましたが、
ここではデメリットについて挙げてみましょう。

お産は水中出産に関わらず、どんな場合でも何が起こるか分かりませんね。
水中出産は水ゆえのメリットもあるのですが、デメリットもあるのです。

緊急時、水中出産となると水の中なので、母体や赤ちゃんに異常があった場合、
対処が遅くなってしまう事も有り得るのです。

また、水中出産は温水なので普通の出産に比べ出血量が
多くなってしまうというデメリットもあります。

会陰切開や会陰裂傷でも多量に出血してしまった時、
対処が難しいのです。


そして水の中の為、雑菌による感染症といった問題も出てきます。
衛生面でもきちんとした病院・施設を選ぶ事も大切ですね。

また水の中に入るとプールやお風呂でもそうですが、
入った後は結構身体が疲れますよね。

水中出産でも同じ事が言えます。

まして水中で出産するのですから出産後はかなりの疲労となるでしょう。
また陣痛が始まり初期段階に水の中に入ると、
疲労で陣痛が弱くなってしまう人もいるのです。

この様にデメリットを紹介してきましたが、水中出産はきちんとした
病院や専門の施設で行えば何ら問題はないでしょう。

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